海津屋 氷見うどん1kg 特製つゆ付き【富山県氷見市】
【基本情報】
氷見市といえば寒ブリも有名ですが、実はうどんも有名なんです。
氷見うどんの歴史はとても古く、江戸時代の中期頃から既に食べられていたそうです。
氷見うどんの特徴といえば、細麺なのにしっかりとしたコシがあって、また食べた際の喉越しの良さです。
日本三大うどんの1つとされているのが納得できます。
そんな氷見うどんを富山で食べるならぜひ行きたいのが「海津屋」さんです。
「海津屋」さんは氷見うどん界で有名店なのです。
でもなかなか富山に行くことが難しい場合もありますよね。
そんな時はふるさと納税を利用して、返礼品として氷見うどんを頂きましょう。
富山県氷見市に10,000円を寄付することで、海津屋さんの氷見うどん1kgと海津屋さん特製つゆをもらうことができます。
【レビュー】
氷見といえば、寒ブリのイメージがありましたが、うどんも有名という事でふるさと納税してみました。
うどんに関しては初めて食べたのですが、こしが強く、とても美味しいという感想です。
うどんに関してはついてきた出汁で食べたのですがすごく合っていました。
麺の太さは、細目なのにこしがあったので不思議な感覚でした。
アレンジ料理として、私は富山県の白海老を購入して、かき揚げにして暖かいうどんの上にのせて食べてみると、白海老からの美味しい出汁柄が出たのでよりおいしくなりました。
今回は、サイトを使ってうどんを調べているなかで、氷見市を知っていたので気になったの利用してよかったと思っています。
来年もうどんが返礼品にあったらふるさと納税したいと思います。
有田産みかん10kg【和歌山県湯浅町】
【基本情報】
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和歌山県有田郡の海沿いに広がる斜面で育てられたみかんです。
たっぷりの太陽の光を浴びて育てられているのが特徴です。
みかんといえば愛媛県をイメージされる方も多いと思いますが、実は和歌山県はみかんをはじめとする果物の生産地としてとても有名なのです。
そんな有田みかんの中でも、有田郡湯浅町田地区で生産されたものを「田村みかん」といい、みかんのトップブランドとされています。
田村みかんは生産量が少なく、高級品として百貨店などでも販売されています。
2Sサイズと少し小ぶりですが、その小さなみかんの中には糖度の高い旨味とコクがギュッと濃縮されています。
10,000円の寄付金で有田みかんが10kgもらえます。
小ぶりなので1個あたりの重量は軽いので、10kgは結構な数量になります。
【レビュー】
家族がみんなみかん好きだったので、人の集まる年末に合わせて返礼品を頂きました。
10kgは思っていたよりもたくさん入っていて、思う存分食べられてうれしかったです。
家族も毎日2、3個食べていました。
もちろん量だけでなく味もよく、とても美味しかったとおすそわけした方々からも喜んでいただけました。
難点は生もので日持ちしない点です。
消費できるめどがないと腐らせてしまい、もったいないと思います。
また他の食材と違って料理などアレンジする方法が限られている為、保存がきかないのも難点です。
ジャムにしても良かったのですが家族には不評でした。
ただお店で売っているようなおいしいみかんがお得に食べられるので、おすすめしたい返礼品です。
佐賀県産黒毛和牛サーロインステーキ300g【佐賀県唐津市】
【基本情報】
○○牛といったブランド牛は日本全国で150種類ほどありますが、その中でもトップクラスなのが佐賀牛です。
赤身部分は非常にやわらかく、そこに見事に脂身が入っているのが特徴です。
風味漂う霜降り肉はステーキはもちろん、しゃぶしゃぶにしても美味しいです。
牛にかかるストレスを最大限排除した育て方だからこその最高級和牛です。
そんな佐賀県産黒毛和牛サーロインステーキが、10,000円の寄付で1枚150gが2枚貰えます。
【レビュー】
地元が佐賀なので、やはり地元に還元出来て節税になればと思い、佐賀牛を選択しました。
金額的にも手が届いて、それなりに満足できそうなものを探して佐賀牛にしました。
150gって結構少なめで、1枚食べた後にもう1枚食べてやっと満足出来ました。
他にも佐賀牛の返礼品は種類多かったのですが、調理する手間なども考えると焼くだけでいいようにステーキにしました。
焼いているとあっという間に脂が無くなっていくので、レアを焼く感じでミディアムレアの焼き加減になると思いますので、焼き加減には注意した方がいいと思いました。
その後、月一で1万円と考えて佐賀牛関係を買って、地元への還元を行っています。
ステーキも色々なサイズがありますので、是非みなさんにも食べて頂きたいです。
山形県産の精米「はえぬき」15kg【山形県新庄市】
【基本情報】
東北地方で有名なお米といえば、新潟県魚沼産のコシヒカリを思い浮かべる方が多いでしょう。
そんな魚沼産コシヒカリに勝るとも劣らないのが、山形県産の「はえぬき」です。
「はえぬき?聞いたことない!」
そう言われる方が多いと思います。
確かに全国的な知名度はそんなに高くないです。
しかし意外と皆さんはえぬきを口にしていると思います。
なぜかというと、セブンイレブンのおにぎりに使用されているからなんです。
「はえぬき」は日本穀物検定協会実施の米の食味試験で、これまで22年連続で最高ランクの特Aを獲得し続けています。
こんなにも長く特Aを受賞し続けているのは、魚沼産コシヒカリと「はえぬき」だけなんです。
これだけでもどれだけ素晴らしいお米なのかということがお分かり頂けると思います。
「はえぬき」の一番の特徴は、お米1粒1粒がしっかりとしていて、旨味と適度な水分を含んでいることです。
そのため、炊きあがったご飯も形が崩れず、冷めても美味しいです。
セブンイレブンのおにぎりに使われているのは、冷めても美味しいからだと言われています。
10,000円の寄付で「はえぬき」15kgをもらうことができます。
【レビュー】
15kgの1袋ではなく、5kgを3袋でした。
お米は開封すると少しずつ劣化すると聞くので、このように小分けしてあるほうが風味を損なわずに食べ切ることができます。
また、自分だけでなく他の人にあげることもできますよね。
実際の味は甘みもかなり感じることができました。
炊きあがりのお米も1粒1粒が本当に艶々していて、冷めても美味しかったです。
焼きおにぎりにするとその美味しさが引き立ちます。
本タラバガニ足 特大サイズ【北海道森町】
【基本情報】
タラバガニといえばカニの王様!
そんなタラバガニの特大サイズの足がもらえるのが北海道森町
寄付金が10,000円です。
極寒の北の海で育まれた本タラバガニを茹であげて急速冷凍しているので、届いたその日に解凍すれば、プリプリの本タラバガニの美味しさを堪能することができます。
爪の先までみっちりと身が詰まっているので、十分満足することができます!
【レビュー】
北海道の森町という地名を初めて聞きました。
そんな状態にも関わらず、本タラバガニを頂きました。
申し込んで1週間くらいで届いたので、その丁寧な対応は素晴らしいなと思いました。
本タラバガニなんて今まで食べたことがありませんでしたが、実際に手元に届いてビックリ!
写真で見るよりも想像以上の大きさだったのです。
女性の片手では到底持ちきれないサイズです。
解凍にはコツがあるようですが、解凍の説明書がついていたので、簡単に解凍することができました。
そのボリューム感にもビックリしましたが、一番驚いたのはその味でした。
今まで感じたことのないカニの風味が素晴らしく、チャーハンにしたり鍋にしたりして頂きました。
1肩がどれくらの量なのか想像がつきませんでしたが、一般家庭では2人前程度になると思います。
普通に購入すると1万円では買えないと思うので、コストパフォーマンスが良いですね。
これこそ、ふるさと納税を利用する最大のメリットだと思います。
返礼品でカニをもらえる他の自治体はありますが、1万円でもらえるのはココだけだと思います。
いつまで返礼品として本タラバガニがもらえるか分かりませんが、毎年寄付しようかと思ってしまうくらい満足できました。